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日曜日は勉強会

昨日は大阪の鍼灸勉強会に参加してきました。

休みの日に早起きして勉強しに行くのはしんどいなぁと思ってるのですが

現代医学はすさまじいスピードで進歩していますので

生涯勉強と思い、頑張って毎月通っています。

東洋医学の勉強が中心ですが講師の先生によっていろいろなことを教わります。

今回はフレイルとサルコペニアについて学びました。

フレイルは加齢や疾患によって身体的・精神的なさまざまな機能が徐々に低下し、心身が衰えた状態のことで

進行すると要介護や寝たきりへとなると言われています。

サルコペニアとは、筋肉量の減少および筋力の低下の事で、フレイルの原因にもなります。

予防には運動と食事が大切であることは、皆さんご存知の通りですが   

年齢とともに内臓の働きも弱くなってるので吸収が十分にできず

しっかり食べているつもりでも、栄養が不足してしまうことがあるそうです。

東洋医学では消化吸収は中焦の働きになるので 

中焦の働きを高める治療をします。

食欲のない人は食欲が出てきて、身体の弱っている人は食物の栄養が吸収されやすくなり元気が出てくる治療です。

東洋医学的観点からのフレイル予防になる鍼灸治療はまだまだあります。

また、筋肉が衰えると転倒しやすくなりますが

転倒のリスクは筋力の低下だけでなく、股関節の可動域が狭くなることも関係します。

股関節の動きが悪くなると足の運びが不安定になり、転倒しやすくなります。

股関節の可動域が狭い方は、肩関節の可動域も狭い傾向があり

肩が上がりにくい・回しにくい・伸ばしにくいといった症状が見られます。

さらに、肩関節の動きが悪くなると肋骨の動きが制限され、脊椎全体の可動性も低下します。

その結果として、股関節の可動域低下にもつながっている可能性があると考えられます。

最近つまづいたり、転びそうになったり、実際に転倒してしまったなど

足元に不安がある方、フレイルを心配している方は

肩関節や股関節の可動域をチェックし、必要に応じて治療を行うことをおすすめします。

人生100年時代になったと言われてますが

筋肉の衰えは48歳から始まり

70代で筋力低下を自覚するようになるといわれています。

そして

75歳を過ぎる頃に日常生活に影響を感じるようになるとされています。

老いを止めることはできませんが

身体を大切にしながら年齢を重ねたいとお考えの方のための治療は、東洋医学にあります。