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疲労感や倦怠感は針治療で改善

疲れが取れず、

慢性的な疲労感や倦怠感のある人は

東洋医学では

気が不足していることが原因と考えます。

治療は不足している気を鍼で丁寧に補っていきます。

東洋医学では身体の中の

気、血、水が

充実しているのか、滞りなく流れているかを診て治療します。

気血水の滞りや詰まり、不足を治すには

気は鍼で動かし、

血の病にはお灸を使い、

水は導引(マッサージ)で動く

と考えられています。

「気」は目に見えないので治療は難しいですが、

鍼で気が動くと

フッと身体が軽くなり、

不思議と元気が出てきて、

仕事や家事、やらないといけないことが頑張れるようになります。

調子が悪い時

マッサージや整体をしても

気持ちはいいけど、

全然良くならないのは

気の不足か滞りかもしれませんね。

鍼で優しく丁寧に

気を補ってみませんか😊