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はりとおきゅうの救援活動

前回のブログの続きになりますが、

私は前々から

鍼灸師が被災地に行って

どんな事をするのだろう?と思ってました。

避難所では眠れないだろうから

不眠や腰痛の治療が多いのかなと思ってたのですが、

実際は

避難所でじっとしているお年寄りの方の治療ばかりではなく

被災した方で

一生懸命がんばって片付けをしたり

地域のために働いてる方

自治会、役所の方や

ボランティアの方が

腰を痛めたり、

身体を酷使して

疲労困ぱいしているので

そういった方から

治療してと

声がかかる事が多いそうです。

鍼灸師は

助けてる人を助けるみたいですね(^_^;)

治療所でも確かにそうです。

家族の介護で疲れてる方が

けっこう来られてます。

元気な人も

元気はいつかなくなります。

疲れて元気が無くなってきたら

東洋医学のチカラ

元気になって

元気な人に戻りましょう!!!

助けている人を助けるって

何かいいなぁ( ^ω^ )