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腰痛で来られた患者さん

タクシーで来られる患者さんが時々います。

今日来られた患者さんは60代男性で

自宅でギックリ腰のような感じになり、動けなくなりました。

安静にしていたのですが

1週間過ぎても痛みで歩けず

奥様と娘さんに抱き抱えられてタクシーで来られました。

腰の痛みで動作も遅く、やっとこせで待合室から治療室に入ってもらいました。 

腎臓の持病があるので腰痛はもともとあったそうです。

脈診をすると身体の状態が非常に悪かったので

まずは全身の調整をして

気血の巡りを良くしてから腰の治療をしました。

3日後に来られた時は杖をついて歩けるようになっていて

痛みもマシになり本当に良くなりましたとおっしゃっていただけました。

そして最初の治療から1週間後の今日

タクシーで来られたのですが

偶然にも1回目に乗ったタクシーの同じ運転手さんだったそうです。

この運転手さん

初回の患者さんの1人で歩けない状態を見て

行き先は鍼灸院

鍼なんかで治るんかな、無理やろうと思ってたそうです。

ところが今日、患者さんの回復した姿を見てびっくりされたそうです。

実はこのタクシーの運転手さん、お身内に鍼灸師を目指している子どもさんがいたのですが

鍼灸なんかやめた方がいいと鍼灸を良く思ってなかったという話をされたそうです。

で、この患者さんは

鍼灸は素晴らしい!身体にもいいし、自分は困ってる時はいつも鍼で治ってきたという話を力説して

反対せずに応援した方がいい!と言ってきたそうです。

まだまだ世間では鍼灸の認知度は低く

あやしいイメージがあるのかもしれませんが

こんなふうに治療を受けた患者さんが

鍼灸の良さを広めてくださるのは本当にありがたいことです😄