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小児はりの講義をしてきました

先日の日曜日、大阪で「小児はりと汎用太鍼」という題目で講義をしてきました

関西漢法苞徳之会という学術団体なのですが

勉強熱心なベテランの先生が多数所属しているので

講義を受け持つのは大変緊張しました。

今回は子供の治療についてお話しさせていただきましたが

長年鍼灸院をされている先生でも子供はあまり診ないという方が多いです。

特に男の先生は、子供はちょっと苦手とおっしゃってました。

中国文献の「小児薬証直訳」には

成人男性を10人治療するよりも女性1人を治療する方が難しい

女性10人治療するよりも子供1人を治療する方が難しい

と書かれていて

これを単純に計算すると子供の治療は成人男性の100倍難しいということになります。

たしかに子供の治療は難しいです。

小さいので脈診がやりにくいし

問診しても自分の状態を説明することができないので

身体の状態を把握するのが本当に難しいです、

しかし

小児ハリは、副作用もなく薬にたよらない治療なので

成長期の子供にとっては素晴らしい治療法だと思います。

なので技術力の高い「子供の治療」や「小児ハリ」がもっと普及されるようになることを期待して講義させてもらいました。

今日も当院には4人子供さんが来られました。

1歳の子は保育園でお友達を噛む

6歳の子は寝つきが悪く眠りが浅い

8歳の子は鼻炎とアトピー性皮膚炎

10歳の子はチック症状が出る

皆さん「小児ハリ」や「子供の治療」で改善されています。

講義では治療のやり方などもおり混ぜて

小さな子供を治療するコツなどもお伝えしました。

講義するにあたって

資料を作成したりとか準備に時間がかかりました。

忙しい仕事の合間にやるのは正直大変でしたが

ちょっとの努力で他の先生の知識が増え

その先生の患者さんが良くなり

結果、鍼灸業界の向上に繋がるので

今回、頑張って講義をお引き受けできたことはよかったなと思いました😊